◆2005年12月 月例研究会
2005年12月6日 (火) 18時〜20時


会場: 青山学院大学青山キャンパス 総研ビル11階 第19会議室
テーマ: マンガの二次利用について〜海外展開とプロデューサーの役割について
発表者: 久保 雅一氏 (株式会社小学館 キャラクター事業センターセンター長・当ネット理事)
高瀬 一郎氏 (同センターアソシエイトプロデューサー)

◆2005年11月 月例研究会
2005年11月15日 (火) 18時〜20時


会場: 青山学院大学青山キャンパス 第6号館1階 第4会議室
テーマ: 「米国エンターテインメント・エージェント実務」
発表者: 内藤 博久 (ニューヨーク州弁護士)
横山 経通 (弁護士)

◆2005年10月 月例研究会
2005年10月26日 (水) 18時〜20時


今月は以下のテーマで行います。

会場: 青山学院大学 青山キャンパス 6号館1階第4会議室
テーマ: インターネットに参加する意見等の権利関係について―「電車男」を考える―
発表者: 柴田未来、小林康恵、松田政行の各弁護士

「電車男」の出版に関する権利処理の諸問題を一例とし、著作権、表現の自由、プロバイダーの責任などクロスした視点を元に意見交換の形式で開催されました。

2005年9月 月例研究会 (サマリー掲載)
2005年9月21日 (水) 19時〜21時


第2回研究会は、この3年間においてドラマスティックな改革が実現された知財分野における成果を久保利弁護士が述べると共に、今後の法曹界やロースクールに期待される諸活動、知的財産推進計画2005等について、参加者より活発に質問がなされ、有意義な議論が交わされました。多数のご参加ありがとうございました。


2005年8月 月例研究会 (サマリー掲載)
2005年8月29日 (月) 18時より


第1回研究会は盛況のうちに終了いたしました。多数のご参加ありがとうございました。尚、研究会サマリーを掲載いたしました。


◆第2回シンポジウム


第2回シンポジウムには、約150名の参加者を得て、「内閣府が進める知的財産戦略と法律家の役割について」と題する基調講演、「映画産業界の発展と法律家の役割」・「写り込み問題について」と2つのパネルディスカッションを通じて、エンターテインメント業界が抱いている問題意識や、弁護士に対する要望などについて活発な議論を行いました。
また、今後もエンターテインメント関係者が期待するような国際競争力をもった法律実務家の育成に寄与すべく活動を進めることを再確認し、参加者には今後の活動へのご協力を改めてお願いし、会は、盛況のうちに終了しました。

◆2005年4月 月例研究会


第9回月例研究会が青山学院大学青山キャンパスにて開催されました。

テーマは「いわゆる写り込み問題について 著作権からの考察」、講演者はELN理事・伊藤 真弁護士、ELN事務局・大谷 和彦弁護士によって行なわれました。

◆2005年3月 月例研究会


第8回月例研究会が青山学院大学青山キャンパスにて開催されました。

テーマは「いわゆるネーミング・ライツに関する諸問題」、講演者は西村ときわ法律事務所の太田 洋弁護士、洲桃 麻由子弁護士、木 弘明弁護士、コメンテーター 相澤 英孝 (一橋大学大学院国際企業戦略研究科教授) 先生によって行なわれました。

2005年2月 月例研究会


第7回月例研究会が弁護士会館にて開催されました。

テーマは「インターネット・オークションにおける著作権侵害の現状と対策」、講演者は龍村法律事務所の龍村 全弁護士、堤 健太郎弁護士、楠本 雅之弁護士、新村総合法律事務所の三尾 美枝子弁護士によって行なわれました。

2005年1月 月例研究会


第6回月例研究会が青山学院大学青山キャンパスにて開催されました。

テーマは「製作委員会と映画ファンド」、講演者はTMI総合法律事務所の水戸 重之弁護士、四宮 隆史弁護士、濱野 彩弁護士、洲桃 麻由子弁護士によって行なわれました。

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