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      ◆2009年11月 定例研究会
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| 場所: | 青山学院大学 総研ビル11階19号会議室 | 
| テーマ: | グーグル・ブック・サーチ和解は日本の著作者等にも効力が及ぶのか | 
| 講師: | 佐藤 薫氏(大阪大学大学院医学系研究科招聘准教授・大阪工業大学知的財産学部准教授) | 
| 担当: | 龍村 全弁護士(ELN専務理事) | 
| 概要等: |  The Authors Guild, Inc., et al. v. Google Inc.,事件
     [(事件番号:05 CV8136 (S.D.N.Y.)] においてアメリカ合衆国南ニューヨーク地区連邦地方裁判所から
     和解について予備的承認が下された旨の通知文が、Google Inc.(以下、「Google」と称する。)側から
     同社のホームページをとおして本年1月に公開された。  | 
  
| 場所: | 青山学院大学 総研ビル11階19号会議室 | 
| テーマ: | 日本のアニメーションの将来 --次のステップへのアドバイス--  | 
  
| 講師: | オフィスH(アッシュ)代表、メディア・チェンジ・プロデューサー  伊藤裕美氏 東京芸術大学大学院 映像研究科アニメーション専攻 教授 岡本美津子氏  | 
  
| 担当: | 三尾美枝子弁護士(ELN専務理事) | 
| 事務局担当: | 三谷英弘弁護士 | 
| 概要等: | 日本のアニメーションが世界的に評価され、アニメーション創作力の高さがうたわれて久しい。しかし一方で、製作の現場は疲弊し、本来の豊穣たるクリエイティブの土壌はやせてきつつあるという厳しい現実もある。  | 
  
| 詳細: | プロデューサーの伊藤さんからは、6月の欧州視察から最新動向を含め、日本のアニメーション再興のカギをお話しいただきます。  | 
  
| 場所: | 大手町サンスカイルーム24階会議室 (千代田区大手町2-6-1朝日生命大手町ビル)  | 
  
| 主催: | 特定非営利活動法人エンターテインメント・ロイヤーズ・ネットワーク | 
| 後援: | 総務省・文化庁・経済産業省・知的財産戦略本部(予定) | 
| 会費: | 無料(会員以外も参加可能、事前登録不要ですので直接会場へお越し下さい。) | 
| テーマ: | フェアユースは本当にフェアか!?  −フェアユースが著作権にもたらす論点分析―  | 
  
| 開催趣旨: |       近時、日本版フェアユースについて、コンテンツ流通を促進する観点から積極的に導入すべきという意見がある一方、わが国のコンテンツ産業を発展させるためには、権利者に適正な対価が支払われる仕組が必要であり、フェアユースの導入は慎重に考慮すべきという意見もあり、議論が活発となっております。
        わが国のエンターテインメント産業及びそれを支えるエンターテインメント・ローにとって、重大な分岐点を迎えていると言っても過言ではないかと存じます。かかる問題点について研究し、よりよいあるべき姿について議論するため、下記の概要にてシンポジウムを開催させていただくことになりましたので、ぜひご参加ください。  | 
	
| 概要: | 【基調報告】 13時30分〜14時   (報告2)「法改正の現在の進行・問題、今後のスケジュールなど」  【パネルディスカッション】 14時〜16時  ※シンポジウム終了後、同ビルの27階にて懇親会を予定しております。(無料)    | 
  
| 場所: | 青山学院大学 総研ビル11階19号会議室 | 
| テーマ: | 「デジタル・コンテンツの利用・流通促進のための法制度の整備 〜デジタル・コンテンツの円滑な利用・流通の実現化を目指して〜」  | 
  
| 講師: | 一橋大学大学院国際企業戦略科教授   相澤英孝氏 西村あさひ法律事務所 弁護士 デジタル・コンテンツ利用促進協議会 監事 櫻井由章氏  | 
  
| 担当理事: | 岩倉正和弁護士(ELN理事) | 
| 概要等: | 日本経済が難しい局面を迎えている現在、多くの産業に関連する
	コンテンツ・ビジネスの発展を図ることは我が国喫緊の課題であるが、
	現行法の下に存在する様々な制約が萎縮効果を与え、デジタル・コンテンツの利用・流通を阻害している。  | 
  
| 場所: | 青山学院大学 総研ビル11階19号会議室 | 
| テーマ: | 「エンタメロイヤー必修! JASRACの音楽著作権管理の仕組み」 | 
| 講師: | 社団法人日本音楽著作権協会 北田暢也氏 | 
| 担当理事: | 前田哲男弁護士 | 
| 概要等: | 音楽はエンターテインメントの重要なジャンルであるばかりではなく、
	映画、放送番組、ゲームソフトなどのジャンルにおいても重要な要素となっています。   |